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『狂言の家に生まれた能役者』を読みました!

<今年読んだ本 51>
『狂言の家に生まれた能役者』野村四郎/白水社
狂言の野村家に生まれて子供時代は狂言役者として過ごし、15歳で観世流に入門して能役者としての修業を開始、そして能役者歴50年を超えたという方の著書です。ご自身の半生と、能とはどんなものかという話が語られています。

感想:よくわかんないけど面白かったです!
能の動きや、謡の声の出し方は、たいへん細かい計算にもとづいて作られているんですね。それを観てわかるようになりたいものです。