『未踏召喚://ブラッドサイン』を読みました!

<今年読んだ本 19>
『未踏召喚://ブラッドサイン』鎌池和馬電撃文庫
とある魔術の禁書目録』でおなじみの鎌池先生の新シリーズです!召喚術バトルの話です。

未踏召喚://ブラッドサイン (電撃文庫)
未踏召喚://ブラッドサイン (電撃文庫)鎌池和馬 依河和希
KADOKAWA/アスキー・メディアワークス 2014-09-10
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感想:おもしろかったけど設定が複雑で結構難しかったです!
主人公の男が、水着姿の妹系美少女やチャイナドレスの年上美女に迫られる場面は、いかにもライトノベル的です。しかし、召喚術バトルには相当細かいルールが決められていて、読み進める負荷が結構重たいです!召喚バトルのルールは、召喚師と依代がペアになって、「人工霊場」という戦いの舞台となるフィールドを展開し、「ブラッドサイン」という特殊な杖を使って「白棘」というものをビリヤードの玉のように打ち出して、アルファベット26文字が割り振られた「花弁」というものに当てて動かして「スポット」という場所に入れる。スポットに入った花弁のアルファベットの組み合わせによって、被召物(召喚されたモンスターみたいな存在)がさまざまに姿を変えていく。みたいな感じです。ややこしいな!

で、各章の末尾に「Facts」というページがあり、その章で明かされた設定が箇条書きでまとめられています。おかげで理解の助けになりました。しかしこの「設定を箇条書きにしたページ」の存在は、ライトノベルだから読者を甘やかしているのか?それとも、設定をまとめたページが無ければ理解できないぐらい難しい小説だということなのか?
ライトノベルって何だろう?という疑問が湧きました。