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時雨沢恵一『男子高校生で売れっ子ライトノベル作家をしているけれど、年下のクラスメイトで声優の女の子に首を絞められている。2』を読みました!

<今年読んだ本 49>
『男子高校生で売れっ子ライトノベル作家をしているけれど、年下のクラスメイトで声優の女の子に首を絞められている。2 ―Time to Play―』時雨沢恵一/電撃文庫
タイトルが長いやつの2巻です!電車で東京へ向かう車内で、男子高校生作家とクラスメイトの女子高生声優が作家業について語り合うお話です。

感想:大変面白かったです!ラストの展開がびっくりで続きが気になります。
しかしこの主人公は小説が大ヒットして増刷を繰り返してる作家だから大金持ちだけど、あまり増刷されなかったら作家でもお金持ちにはなれないんだというようなことが書いてあり、やや夢がなくなるね。