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堀井憲一郎『いつだって大変な時代』を読みました!

<今年読んだ本 3>
『いつだって大変な時代』堀井憲一郎/講談社現代新書
よく「今は大変な時代だからねえー」と言いますが、今は特別に大変な時代じゃないんだよという本です。

感想:面白かったです!

わたくしは番組をDVDに録画したことがないんですが、それでいいんですね。ハードディスクに録画してデータで持っとけばいい。外付けハードディスクがさらに安くなったら買おうと思います。
『はじめてのおつかい』はわざとスタッフを映り込ませてるという話は驚きました。つまらなくなるのを承知でそうしているのかー。テレビ局の人は、思い切って、おもしろさ重視の演出をしてほしいです。


得た知識:大正1年に生まれた男児の名前で一番多かったのは「正一」、大正2年は「正二」、大正3年は「正三」ですが、では大正4年の1位は、「清」。