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銀メダル銅メダルおめでとうございます!あとソリ競技にも注目しよう

スピードスケートで銀メダルと銅メダル獲得おめでとうございます!!


スピードスケートと同じく“ス”から始まる競技の「スケルトン」は、金曜日に予選で、土曜日に決勝が行われるそうです。越和宏選手と田山真輔選手と女子の小室希選手、入賞めざしてファイトー!!


ところで、スケルトンやリュージュボブスレーといったソリ系競技について、ちょっとした疑問があるのですが、ソリ競技のタイムに関わる要因として、「選手の技術」と「ソリ自体の性能」は、どれぐらいの比率で重要なのでしょうか?素人考えでは、ソリ自体の性能がかなり大きいウエイトを占めるんじゃないかと思うのですが、いかがなものでしょう。摩擦係数とか空気抵抗とか。
ケルトンの越選手が乗るソリは、分解できてコースに合わせて調整可能な画期的なソリだといいますし、ソリ界にも「スピード社の水着」的な技術革新がおきて、タイムが一気に10秒ぐらい早くなったりすることが有り得るんじゃないかと思います。どうだろう。
とはいえ当然、選手の技術も重要ですよね!1000分の1秒を争う競技ですから!たまに「レポーターがボブスレーを体験!」みたいな映像を見ると、ソリがコース側面にガンガンぶつかっていたりしますから。タイムロスを極限まで抑えるコース取りとか、微妙な体重移動とか、素人には分からない物凄い技術があるのでしょう。そう考えるとソリ競技は、“マリオカートタイムアタックを世界レベルで争っている人たちの超絶テクニックの戦い”に似ているのかなーと思いました。似てなかったら申し訳ありません。