2007-08-04 今年読んだ本 66 本 『いっしん虎徹』山本兼一/文芸春秋 刀鍛冶の「虎徹」の半生をえがいた小説でした。感想:たたら製鉄とか、刀を鍛えるところとか、「鉄」を扱う場面に迫力があっておもしろかったです。毎年11月に東海市の新日鉄で行われる工場見学にまた行きたくなりました。