今年読んだ本 56

『随筆で楽しむ日本の魚事典 海水魚III』末広泰雄/河出書房新社
昭和14年から昭和58年にかけて書かれた魚に関する随筆が、魚名の五十音順に並んでいます。この巻には「ソウダガツオ類」から「ハゼ類」まで収録されていました。著者の末広泰雄さん(故人)は、日本を代表する魚博士と言われる方だそうです。魚の生態や魚に関する面白エピソードのほか、漁獲法とか調理法とか、魚の水産資源としての側面からの記述が多めな感じでした。さすが魚博士。
得た知識:獲れたてのニシンを塩焼きで食べるとすごく美味しいらしい。あと、チョウチョウウオは意外と美味しいらしい。